費用一覧

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不妊治療費用のご案内

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  • 自費診療は税込表示です。保険診療の金額は3割負担の目安であり、同日に行う診察・検査・薬剤等により変動します。

一般不妊治療・検査【保険】

初診時検査【保険】

項目(内容) 3割負担の目安
初診A・保険基本採血
(CBC、AST、ALT、γ-GTP、BUN、Cr、HbA1c、TSH、PRL、AMH)
約 4,000円
ホルモン採血
(FSH、LH、E2)
約 1,780円
子宮頸がん検査
(子宮頸部細胞診)
約 1,100円
腟培養
(細菌培養同定検査)
約 570円
クラミジア検査
(クラミジア・トラコマチス核酸検査)
約 560円
超音波検査
(経腟超音波)
約 1,600円

初診時の費用目安

実施内容 3割負担の目安
基本的な初診時検査一式 約 7,800円+初診料
上記+ホルモン採血(FSH・LH・E2) 約 9,600円+初診料

卵管造影検査(油性造影剤使用)

項目 3割負担の目安
卵管造影検査(油性造影剤使用) 約 10,000円

初診時検査【自費】

項目(内容) 自費(税込)
感染症採血
(TPHA・RPR・HBs抗原・HBc抗体・HCV抗体・HIV)
6,600円
血液型
(ABO式・Rh式)
1,100円
風疹抗体
(風疹ウイルス抗体)
1,540円
ビタミンD
(25-OHビタミンD)
3,740円
抗精子抗体検査
(SIT)
7,150円

不育・着床障害検査Bの内容

項目(内容) 自費(税込)
HOMA-R
(空腹時血糖・インスリン)
3,300円
不育・着床障害検査B
(抗リン脂質抗体・凝固系検査など)
33,495円
検査項目 自費(税込)
抗カルジオリピン抗体 IgM 3,080円
抗カルジオリピン抗体 IgG 2,750円
抗PE抗体 IgM 6,600円
抗PE抗体 IgG 6,600円
第XII因子 2,640円
AT-II 825円
プロテインC活性 3,300円
プロテインS活性 3,850円
血小板凝集能(PAP) 3,300円
FBS(グルコース) 330円
インスリン 1,320円
合計
33,495円

FT(卵管鏡下卵管形成術)

項目 3割負担の目安
片側 139,230円
両側 278,460円

卵管鏡下卵管形成術(FT)は公的医療保険が適用される治療ですが、自己負担額が高額になるため「高額療養費制度」の対象となります。1ヵ月の医療費の自己負担額が一定の「自己負担限度額」を超えた場合、超えた分が払い戻されます(限度額は年齢や所得により異なります)。

窓口での一時払いを抑える手続きについて

マイナ保険証をご利用の場合
事前手続きは不要です。受診時の同意により自動的に限度額までの支払いに抑えられます。
従来の健康保険証をご利用の場合
ご加入の健康保険組合より事前に「限度額適用認定証」の交付を受け、窓口でご提示ください。

男性検査

項目 料金(税込)
精液検査 5,500円
感染症採血 6,600円

不育症・着床障害検査

不育・着床障害検査A【保険】

内容 3割負担の目安
抗核抗体、抗カルジオリピン・β2GPI複合体抗体、
LAC(DRVVT法)、PT、APTT、フィブリノーゲン等
約 3,300円

不育・着床障害検査B【自費】

検査項目 料金(税込)
抗カルジオリピン抗体 IgM 3,080円
抗カルジオリピン抗体 IgG 2,750円
抗PE抗体 IgM 6,600円
抗PE抗体 IgG 6,600円
第XII因子 2,640円
AT-III 825円
プロテインC活性 3,300円
プロテインS活性 3,850円
血小板凝集能(PAP) 3,300円
FBS(グルコース) 330円
インスリン 1,320円
合計
33,495円

Dダイマー検査

検査項目 料金(税込)
D-ダイマー 2,200円

セット以外

項目 料金(税込)
Th1/Th2 15,840円
β2GPIネオセルフ抗体 38,500円
血液染色体検査 26,400円/人
子宮内フローラ検査 52,150円
子宮内膜着床能検査(ERpeak・初回) 138,000円
子宮鏡下慢性子宮内膜炎検査(初回) 約 35,000円

プレコンセプションチェック【自費】

項目 料金(税込)
女性基本セット 24,035円
女性基本検査 3,850円
女性ホルモン検査 7,260円
甲状腺検査 3,025円
感染症検査 6,600円
クラミジア検査(PCR) 3,300円
男性基本セット 13,530円
精液検査 5,500円
感染症検査 6,600円
クラミジア抗体検査(IgA・IgG) 3,300円
子宮頸がん検査 4,400円
風疹HI検査 1,540円
HOMA-R 1,650円
血液型 660円
生化学・貧血検査 4,400円

人工授精(IUI)

項目 料金(税込)
人工授精(洗浄濃縮法) 保険(3割負担)約 5,460円
自費(税込)24,200円
精液所見不良等でIUIを実施しなかった場合 保険(3割負担)–
自費(税込)5,500円
人工授精(IUI)の流れを見る

生殖補助医療(ART)

採卵費用

採卵数 保険(3割負担の目安)
1個約 16,800円
2~5個約 20,400円
6~9個約 26,100円
10個以上約 31,200円
自費項目 料金(税込)
採卵(検卵代含む)1個 55,000円~
2個目から1個につき加算 5,500円~
卵子を獲得できなかった場合 44,000円
局所麻酔(超音波ガイド下) 14,300円
全身麻酔(静脈麻酔) 39,600円
  • 卵胞刺激中の薬剤・注射・検査・採血などは別途加算されます。

精子調整費用

区分(内容) 料金
保険(洗浄濃縮法) 受精費用に含む
自費(洗浄濃縮法) 24,200円
自費
(膜構造を用いた生理学的精子選択術)
33,000円

受精費用

方法 条件 保険(3割負担の目安)
体外受精 ―約 12,600円
顕微授精(射出精子) 1個約 14,400円
2~5個約 20,400円
6~9個約 30,000円
10個以上約 38,400円
顕微授精(精巣内精子) 上記顕微授精料金に加算約 15,000円
方法・オプション 自費(税込)
体外受精 33,000円
卵子裸化処理(顕微授精前の準備) 29,700円
顕微授精・射出精子 1個 38,500円
顕微授精・射出精子 2個目から1個につき 6,600円~
顕微授精・精巣内精子 1個 55,000円
顕微授精・精巣内精子 2個目から1個につき 8,800円~
卵子活性化療法 22,000円
PICSI 33,000円
Polscope 33,000円
  • 体外受精と顕微授精を併用した場合は、50%の体外受精費用に加えて顕微授精費用が加算されます。

胚培養費用

培養数 受精卵培養+胚盤胞培養加算
=胚盤胞培養時合計
1個 約 13,500円+約 4,500円
=約 18,000円
2~5個 約 18,000円+約 6,000円
=約 24,000円
6~9個 約 25,200円+約 7,500円
=約 32,700円
10個以上 約 31,500円+約 9,000円
=約 40,500円
自費培養 料金(税込)
受精卵~初期胚まで 55,000円
初期胚~胚盤胞(胚盤胞になった場合) 33,000円
初期胚~胚盤胞(胚盤胞が得られなかった場合) 11,000円
タイムラプス料(25個につき) 36,300円
  • タイムラプスはキャンセルの場合、準備費6,600円が発生します(2日前までは発生しません)。

凍結・更新費用

採卵数 保険(3割負担の目安)
1個約 15,000円
2~5個約 21,000円
6~9個約 30,600円
10個以上約 10,500円
胚凍結保存維持管理料(1年に1回)約 10,500円
自費項目 料金(税込)
胚凍結 1個(1年間の保存費込) 55,000円
胚凍結 2個目から1個につき加算 12,100円~
胚凍結 16個以上 115,500円
卵子凍結 1個(1年間の保存費込) 55,000円
卵子凍結 2個目から1個につき加算 12,100円~
卵子凍結 7個以上 66,000円
精子凍結 初回(1年間の保存費用) 29,700円
精子凍結 技術料のみ 11,000円
胚凍結更新(1年毎) 55,000円
精子凍結更新(1年毎) 22,000円
卵子凍結更新(1年毎) 55,000円

融解費用

保険適応となる顕微授精や移植に用いる胚・卵子・精子の融解費用は、受精費用または移植費用に含まれます。

自費項目 料金(税込)
胚融解 33,000円
卵子融解 33,000円
精子融解 9,900円

胚移植

項目 保険(3割負担の目安)
新鮮胚移植 約 22,500円
凍結・融解胚移植 約 36,000円
アシステッドハッチング(AHA) 約 3,000円
高濃度ヒアルロン酸含有培養液 約 3,000円
自費項目 料金(税込)
新鮮胚移植・凍結融解胚移植 66,000円
同一周期 2回目 33,000円
SEET法 41,800円
アシステッドハッチング(AHA) 33,000円
高濃度ヒアルロン酸含有培養液 22,000円
  • 移植までの薬剤・注射・検査・採血などは別途加算されます。

自己注射指導

項目 料金(税込)
自己注射指導(集団) 3,300円
自己注射指導(個別) 5,500円
ペン型注射指導(集団/個別) 2,200円

書類・その他

項目 料金(税込)
保険会社診断書(1通) 5,500円
診断書(1通) 5,500円
不妊検査費助成事業受診等証明書(1通) 3,300円
不妊治療連絡カード 1,100円
母健連絡カード 1,100円
ICタグ 550円
夜間早朝・土日祝日加算 550円

治療費シミュレーション

simulation

掲載料金は目安です。診療内容により実際のご負担額は異なる場合があります。

保険診療(3割負担)の場合のおおよその目安

治療 1周期の費用目安
タイミング法(TI) 約 10,000円
人工授精(IUI) 約 15,000円
採卵周期(モデルケース) 約 130,000~150,000円
凍結胚移植周期 約 50,000~60,000円
採卵~胚移植1回まで 約 180,000~210,000円

治療内容、受診回数、検査、使用薬剤などにより実際の費用は異なります。

人工授精の流れ

  1. ①月経中:1回目の受診
    診察・超音波(US)/セキソビットなどを処方
  2. ②排卵前:2回目の受診・人工授精日決定
    診察・超音波(US)/必要に応じてオビドレルなどで排卵誘発
    → 卵胞の大きさを確認し、人工授精日を決定
  3. ③人工授精当日:精子持参
    診察・超音波(US)・人工授精(IUI)
    採取した精液を洗浄・濃縮し、調整した精子を子宮内に注入
  4. 人工授精(IUI):1周期 約 15,000円(診察+超音波2回+人工授精費用約 5,000円)

タイミング法の流れ

  1. ①月経中:1回目の受診
    診察・超音波(US)/セキソビットなどを処方
  2. ②排卵前:2回目の受診
    排卵前:2回目の受診 診察・超音波(US)/必要に応じてオビドレルなどで排卵誘発
  3. ③約 1週間後:排卵確認
    診察・超音波(US)
  4. タイミング法:1周期 約 10,000円

体外受精(ART)の流れと費用例

モデルケース
PPOS法(自己注射)→ 8個採卵 → Split → 胚盤胞3個凍結 → HRCで凍結胚移植

①採卵前周期

  1. 体外受精の治療計画
    採卵周期に向けて治療内容を確認し、治療計画を作成

②採卵周期 
費用目安:約 13~15万円

  1. 月経2~5日目
    US/E2・LH・FSH採血 → PPOS開始(MPA+ゴナールエフ自己注射)
  2. 注射開始 約 5日後
    US/E2・LH採血
  3. さらに約 2日後
    US/E2・LH・P4採血 → 採卵日を決定
  4. 採卵
    8個採卵
  5. 受精
    4個:体外受精(IVF) + 4個:顕微授精(ICSI)
  6. 胚培養・凍結
    胚盤胞まで培養 → 胚盤胞3個を凍結
  7. 採卵 約 7日後:凍結確認

③凍結胚移植周期(HRC) 
費用目安:約 5~6万円

  1. 次周期・月経中
    USで子宮・卵巣を確認 → エストラーナテープ開始
  2. 月経14日目頃
    US/E2・P4採血 → 胚移植日を決定
  3. 黄体補充開始
    エストラーナテープ継続+ルトラール処方
  4. 6日後
    凍結胚盤胞移植
  5. 移植から約 11日後:妊娠判定
    院内でhCGを測定

②採卵周期 約 13~15万円
+
③凍結胚移植周期 約 5~6万円

採卵から胚移植1回まで:
約 18~21万円

  • 上記は保険診療(3割負担)のモデルケースです。使用する薬剤量、採卵数、受精方法、培養数、凍結胚数、診察・採血回数などによって費用は異なります。
  • 採卵周期と胚移植周期は別の月になることが多く、それぞれの周期で費用が発生します。高額療養費制度の対象となる場合があります。